青森魂のねぶた祭り
どうもこんばんは( ̄^ ̄)
ふじカメラさんぽのしょうたろうです( ̄^ ̄)
皆様お久しぶりです( ̄ω ̄)
インスタもブログもサボりまくっているしょうたろうです( ̄ω ̄;)
しかし今回は書かざるをえない旅の思い出です。
つい先日青森のねぶた祭りを初めて観に行きました。
ねぶたは以前ワ・ラッセで見た事はあったのですが、祭りとなると迫力が違いました。
それは祭りが始まってすぐのことでした。
大きな太鼓の音、祭囃子、鈴の音と共に『ラッセーラーラッセーラー』と大きな掛け声が聞こえてきました。
ここから5枚の写真は2024年ねぶた大賞
あおもり市ねぶた実行委員会
『鬼子母神』
作:北村 麻子さんです。





私は最初大きなねぶたや太鼓の音に圧倒されていました。
しかし私はねぶたや大きな太鼓よりも大きなモノを見つけました。
それは青森に住む人々の熱量の大きさでした。
この祭りで最も大きなものは青森に住む人々だと。
前回の旅で私は吉幾三さんが青森県民だということを知りました。
『なるほど』と私はその時思いました。
そして今回も同じような感情が湧きました。
青森にねぶたありではなく、ねぶたに人ありだと。



















ねぶたの顔を見てもこんなにも顔が違うものかと思いました。
ねぶた師とその作成に関わる全ての人の気持ちがねぶたを形作っているのだと思いました。
ハネトの道を行くエネルギーにも圧倒されてばかりでした。
声を張り上げながら跳ね回る人々。
間違いなく私の人生の中で最も感動した祭りでした。
青森には強い日本人がいる、強い日本があると確信させられました。
また来年もこの地を訪れたいと思いました。
私の語彙力で皆様に何か伝わったでしょうか?( ̄ω ̄;)
このブログを見て気になった方はぜひ!!
ねぶた祭りに足を運んでみてください。

ではでは今日もふじカメラさんぽにお付き合いいただきありがとうございましたヽ(・∀・)
bye-bye( ̄ω ̄)/